ヨネックスのウォーキングシューズ比較|現行モデルの選び方

ヨネックスのウォーキングシューズ比較 ブランドから選ぶ

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こんにちは。クツミチです。ヨネックスのウォーキングシューズを探していると、パワークッション L128やL130Wのほかに、YY-ATRIUM、YY-MEZZANINEといった新しい名前も出てきます。

以前からヨネックスを知っている人なら、「今までのパワークッションと何が違うの?」と思うかもしれません。

現在は、YY系とPOWER CUSHION系の両方が販売されています。普段の散歩や街歩きに使うなら、まずGREENLINEを確認すると商品を探しやすくなります。

この記事では、現在販売されている主なモデルを取り上げながら、3.5Eと4.5Eの違い、ファスナーやAuto Spont、撥水と防水など、ヨネックスならではの違いを紹介します。

今のヨネックスはYY系とPOWER CUSHION系が並んでいる

現在のヨネックスでは、ウォーキングシューズを含む日常向けの靴を「OFF-COURT SHOES」として展開しています。

OFF-COURTにはGREENLINE、COURTSIDE、OUTLANDなどがあり、用途やデザインによって商品が分かれています。

その中でも、散歩や街歩き、旅行などで使うウォーキングシューズを探している人に分かりやすいのがGREENLINEです。

現在のヨネックス公式OFF-COURT製品一覧には、YY-ATRIUM(SHWAT1)やYY-MEZZANINE(SHWME1)のほか、パワークッション L128(SHWL128)、パワークッション M128(SHWM128)、パワークッション L130W(SHWL130W)、パワークッション L122(SHWL122)なども掲載されています。

商品名だけを見ると、新しいYY系と以前からあるPOWER CUSHION系は別々のシリーズに思えますが、現在はどちらもGREENLINEに並んでいます。

そのため、最初から「YY系とPOWER CUSHION系のどちらにするか」と決めるより、足幅や靴底、脱ぎ履きの方法など、自分が気になるところから比べるほうが選びやすいでしょう。

現在のヨネックスでは、YY系とPOWER CUSHION系の両方からウォーキング向けの一足を選べます。

女性用のLC41が気になっている方は、LC41の履き心地やリピート購入の理由を調べた口コミ記事もご覧ください。

項目ごとの件数を確かめたい方は、LC41の口コミ87件の集計データをご覧いただけます。

主な現行モデルを比べてみよう

まずは、この記事で取り上げるモデルの違いをまとめました。

「幅にゆとりがほしい」「脱ぎ履きしやすい靴がいい」「雨の日にも使いたい」など、自分が気になっている項目から商品を探してみてください。

モデル 特徴 幅 着脱・形の特徴 こんな人に
YY-ATRIUM(SHWAT1) GREENLINE・男女兼用 3.5E ひも+内側ファスナー、前足部メッシュ スニーカータイプを探している人
YY-MEZZANINE(SHWME1) GREENLINEの新しいYY系 ― ブラウン・ブラックを展開 落ち着いたデザインを探している人
パワークッション L128(SHWL128)
パワークッション M128(SHWM128)
女性用/男性用の厚底タイプ 3.5E Auto Spont+内側ファスナー 厚めのソールや脱ぎ履きのしやすさが気になる人
パワークッション L130W(SHWL130W)
パワークッション M130W(SHWM130W)
女性用/男性用のワイドタイプ 4.5E 幅にゆとりを持たせた設計 幅広モデルを探している人
パワークッション L122(SHWL122) 女性用 3.5E 丸みのあるオブリーク形状 指先の当たりが気になる人
YY-UNSEEDED(SHW129) OUTLAND・男女兼用 3.5E Auto Spont、防水フィルム 雨の日にも使える靴を探している人

ヨネックスでは3.5Eと4.5Eのモデルがありますが、幅の数字だけで履き心地が決まるわけではありません。

同じ3.5Eでも、つま先の形や甲、かかとの収まりはモデルによって違います。4.5Eも、幅広の人なら必ず合うというものではありません。

靴の幅について詳しく知りたい人は、3E・4E・5Eの幅広ウォーキングシューズの選び方も参考にしてください。

新しいYY系はどんなシューズ?

GREENLINEには、2026年9月にYY-ATRIUM(SHWAT1)とYY-MEZZANINE(SHWME1)が加わりました。

どちらも新しいYY系ですが、デザインはかなり違います。

YY-ATRIUM(SHWAT1)はスニーカーらしいデザイン

YY-ATRIUMは、男女兼用の3.5Eモデルです。

サイズは22.0〜28.0cm。前足部にはメッシュ素材が使われ、内側にはファスナーが付いています。アッパーには撥水合成繊維と撥水人工皮革が使われています。

従来の革調ウォーキングシューズというより、普段履きのスニーカーに近いデザインです。散歩や旅行はもちろん、日常の服装にも合わせやすい形になっています。

公式発表では23.5cmで片足約245g。かかと部にはパワークッションプラス、踏みつけ部にはパワークッションが使われています。

前足部がメッシュになっているため、革調のモデルとは雰囲気も大きく違います。ヨネックスの機能は気になるけれど、いかにもウォーキングシューズという外観は避けたい人にも選びやすそうです。

ただし、3.5Eという数字だけで足に合うかどうかは分かりません。試着できる場合は、前足部だけでなく甲とかかとの収まりも確かめてください。

YY-MEZZANINE(SHWME1)は落ち着いたデザイン

YY-MEZZANINEも、YY-ATRIUMと同じ2026年9月にGREENLINEへ加わったモデルです。

公式製品一覧にはブラウンとブラックが掲載されており、YY-ATRIUMより落ち着いた印象です。スニーカーらしいYY-ATRIUMとはデザインの方向が違うので、通勤などでも使いやすい色を探している人は比べてみてもよいでしょう。

現時点では、公式サイトにYY-ATRIUMほど詳しい仕様が掲載されていません。そのため、ここでは公式に掲載されている内容をもとに紹介しています。

POWER CUSHION系は特徴から選びやすい

現在もGREENLINEには、商品名に「パワークッション」が入ったモデルが数多く掲載されています。

今回取り上げるモデルでは、パワークッション L128・M128は厚めのミッドソール、L130W・M130Wは4.5E、L122は丸みのあるつま先形状が特徴です。

パワークッション L128(SHWL128)とパワークッション M128(SHWM128)は厚めのミッドソール

L128は女性用、M128は男性用で、どちらも3.5Eです。

この2モデルで目を引くのが、厚めに作られたミッドソールです。

ミッドソールにはフェザーバウンスフォームと3Dパワーカーボンが使われています。さらに、Auto Spontと内側ファスナーの両方を備えています。

Auto Spontは、かかと側の構造によって、手を添えずに足を入れやすくする仕組みです。そこに内側ファスナーも付いているため、玄関で靴を履いたり脱いだりする機会が多い人には便利な組み合わせです。

厚いソールが好みに合うかは、実際に履いて確かめたいところです。試着できる場合は、立ったときだけでなく少し歩いて、かかとの収まりや足の曲がる位置も確かめてみてください。

パワークッション L130W(SHWL130W)とパワークッション M130W(SHWM130W)は4.5Eのワイドモデル

足幅で悩んでいる人に注目してほしいのが、女性用のL130Wと男性用のM130Wです。

どちらも4.5Eのワイド設計です。

L130Wは22.0〜25.0cmで、アッパーには撥水ストレッチPUレザーと撥水PUレザーが使われています。Auto Spontと内側ファスナーも備えています。

M130Wは男性用の4.5Eモデルです。ストレッチ性のある人工皮革が使われています。

私自身、幅広で甲も高いため、ワイドモデルはいつもチェックしています。ヨネックスには3.5Eだけでなく4.5Eもあるので、足幅で靴選びに苦労している人には比べやすいブランドだと思います。

とはいえ、4.5Eなら必ず合うわけではありません。幅に余裕があっても、甲やかかとが緩く感じることがあります。

普段4Eを履いている人も、「4Eと4.5Eならほとんど同じ」と考えず、実際に履いて確かめるのがおすすめです。

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パワークッション L122(SHWL122)は指先の形が気になる人に

L122は、女性用の3.5Eモデルです。

L128と同じ3.5Eですが、L122はつま先に丸みとゆとりを持たせたオブリーク形状になっています。

靴を履いたとき、足幅そのものはそれほど窮屈ではないのに、親指や小指の先だけが当たることがあります。

そんな場合は、単純に幅の広い靴へ変えるだけでなく、L122のようにつま先の形が違うモデルを試す方法もあります。

逆に、甲や前足部全体が窮屈なら、つま先の形だけでは解決しないこともあります。

L130Wは4.5Eで足幅にゆとりを持たせたモデル、L122は3.5Eのまま指先にゆとりを持たせたモデルです。同じ「ゆったりした靴」を探していても、気になる場所によって選ぶモデルが変わってきます。

脱ぎ履きのしやすさもヨネックスの特徴

ウォーキングシューズは、歩いている時間だけでなく、毎日の脱ぎ履きも気になります。

ヨネックスには内側ファスナーやAuto Spontを採用したモデルがあり、商品によって使い方が少しずつ違います。

内側ファスナーがあるモデル

今回紹介している中では、YY-ATRIUM(SHWAT1)、パワークッション L128(SHWL128)、パワークッション M128(SHWM128)、パワークッション L130W(SHWL130W)などに内側ファスナーがあります。

ファスナーを開くと履き口を広げやすくなるため、毎回ひもを大きく緩めて結び直す手間を減らせます。

ただし、ファスナーだけで足に合わせられるわけではありません。最初にひもで甲やかかとの収まりを調整しておくことが大切です。

ファスナーの位置や開き方も商品によって違うので、店頭で試せるなら実際に開け閉めして使いやすさを確かめてみてください。

Auto Spontは手を添えずに履きやすい構造

Auto Spontは、かかと側の構造を使って、手を添えずに足を入れやすくする仕組みです。

パワークッション L128(SHWL128)、パワークッション M128(SHWM128)、パワークッション L130W(SHWL130W)、YY-UNSEEDED(SHW129)などに採用されています。

ここで気をつけたいのは、内側ファスナーとAuto Spontは別の仕組みだということです。

例えばYY-ATRIUMには内側ファスナーがありますが、公式発表ではAuto Spont搭載とは案内されていません。

かがんで靴を履くのが面倒に感じる人はAuto Spont、ひもを毎回大きく緩めずに履きたい人は内側ファスナーというように、自分が普段どこで手間を感じているのか考えると違いが分かりやすくなります。

雨の日は「撥水」と「防水」を間違えない

ヨネックスのOFF-COURTシューズには、撥水素材を使った商品と、防水機能を備えた商品があります。

似た言葉ですが、雨の日に使うなら違いを知っておきたいところです。

GREENLINEには撥水素材を使ったモデルがある

YY-ATRIUM(SHWAT1)には撥水合成繊維と撥水人工皮革、パワークッション L128・M128・L130Wなどにも撥水素材が使われています。

撥水は、靴の表面で水を弾きやすくする加工です。靴の中へ水が入らないようにする防水とは違います。

ヨネックスのオフコートシューズ公式FAQでも、防水商品以外では水が入る場合があり、撥水性は使用とともに低下すると説明されています。

短い時間の小雨に備える程度なのか、雨の日にもまとまった距離を歩くのかで、選びたい仕様も変わります。

防水シューズについて詳しく知りたい人は、防水ウォーキングシューズの選び方も参考にしてください。

防水が必要ならYY-UNSEEDED(SHW129)も選択肢

雨の日にも使うことが多いなら、OUTLANDのYY-UNSEEDEDも選択肢に入ります。

YY-UNSEEDEDは男女兼用の3.5Eモデルです。アッパーには撥水加工した合成繊維と防水フィルムが使われ、Auto Spontも採用されています。

このモデルは発売時には「パワークッション129」として案内されていましたが、現在の公式サイトではYY-UNSEEDEDという商品名になっています。

通販では以前の商品名が残っている場合もあるため、YY-UNSEEDED(SHW129)のように商品名と品番をセットで確かめると間違いにくくなります。

なお、防水フィルムが使われていても、履き口から入る雨まで防げるわけではありません。「防水だから絶対に濡れない」という意味ではないので、その点は注意してください。

通販では商品名と品番を合わせて確認

ヨネックスには、L128とM128、L130WとM130Wのように、よく似た商品名があります。

通販ではタイトルが省略されていることもあるので、商品名と品番をセットで覚えておくと探しやすくなります。下の商品名を押すと、この記事内のPochipp商品カードへ移動できます。

特にLとM、Wの有無は間違えやすいところです。Pochippの商品カードから販売店へ進んだあとも、購入する商品の品番が同じか確かめてください。

気になるモデルが決まったら実際に履いてみよう

ここまで紹介したモデルは、それぞれ特徴が違います。

幅広モデルを探しているならパワークッション L130W・M130W、スニーカーらしいデザインならYY-ATRIUM、厚めのミッドソールや脱ぎ履きのしやすさが気になるならパワークッション L128・M128、指先の当たりが気になるならパワークッション L122が分かりやすいでしょう。

雨の日にも使いたい場合は、GREENLINEの撥水モデルだけでなく、防水フィルムを使ったYY-UNSEEDEDも比べられます。

気になる商品が見つかったら、できれば店頭で両足を履いてみてください。

普段使っている靴下で履き、指先に強く当たるところがないか、甲が窮屈ではないか、歩いたときにかかとが大きく浮かないかを確かめます。

サイズの測り方や試着については、ウォーキングシューズのサイズ選びで詳しく紹介しています。

ヨネックスのウォーキングシューズでよくある質問

ヨネックスのウォーキングシューズ Q&A

YY系はパワークッションを使っていないのですか?

いいえ。YY系にもパワークッションを使ったモデルがあります。YY-ATRIUM(SHWAT1)には、かかと部にパワークッションプラス、踏みつけ部にパワークッションが使われています。YYという商品名だけで判断せず、それぞれの仕様を確認してください。

3.5Eと4.5Eはどちらを選べばいいですか?

自分の足に合うほうを選びます。3.5Eで窮屈さがなく、かかともきちんと収まるなら、4.5Eにする必要はありません。4.5Eを試す場合も、前足部だけでなく甲やかかとが緩くないか確かめてください。

パワークッション L128とM128は何が違いますか?

パワークッション L128(SHWL128)は女性用、パワークッション M128(SHWM128)は男性用として販売されています。どちらも3.5Eで、厚めのミッドソール、Auto Spont、内側ファスナーなど共通する特徴がありますが、サイズ展開は異なります。

撥水モデルなら雨の日でも大丈夫ですか?

撥水と防水は違います。撥水素材は水を弾きやすくしますが、水の侵入を完全に防ぐものではありません。雨の日に使う機会が多いなら、防水フィルムを使ったYY-UNSEEDED(SHW129)なども比べてみてください。

以前からあるPOWER CUSHION系は古いモデルですか?

POWER CUSHION系だから古いとは限りません。現在のヨネックス公式GREENLINEにも、パワークッション L128(SHWL128)、パワークッション M128(SHWM128)、パワークッション L130W(SHWL130W)、パワークッション L122(SHWL122)などが掲載されています。現在販売されているかどうかは、公式サイトや品番を確かめると分かりやすいです。

自分の足と使い方に合う一足を選ぼう

現在のヨネックスでは、新しいYY系とPOWER CUSHION系の両方が販売されています。

普段履きのスニーカーに近いデザインならYY-ATRIUM、落ち着いたデザインならYY-MEZZANINE。厚めのミッドソールや脱ぎ履きのしやすさならパワークッション L128・M128、4.5EのワイドモデルならL130W・M130W、指先の形が気になるならL122というように、それぞれ特徴があります。

雨の日にも使いたい人は、撥水と防水の違いも忘れずに確認してください。防水性が必要ならOUTLANDのYY-UNSEEDEDもあります。

商品名が多くて最初は分かりにくいヨネックスですが、足幅、つま先の形、脱ぎ履き、雨への対応と順番に確かめていけば、自分に合いそうなモデルが見つけやすくなります。

気になる一足が見つかったら、最後は実際に履いて足との相性を確かめてみてください。

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