雨の日のウォーキングシューズは、防水性能だけでなく、濡れた路面を歩くときの靴底や、自分の足に合うサイズまで確認して選ぶことが大切です。
雨の日用の靴を探していると、GORE-TEX、防水設計、撥水加工、透湿防水など、似たような言葉がいくつも出てきます。どれも雨に関係する機能ですが、それぞれ役割が違います。
さらに気をつけたいのが、雨を防げる靴だからといって、濡れた路面でも歩きやすいとは限らないことです。
この記事では、防水と撥水の違いから、雨の日に確認したい靴底やサイズ選び、濡れた後の手入れまで順番に解説します。後半では、雨の日用として比較しやすいウォーキングシューズ5モデルも紹介します。
- 防水・撥水・透湿性の違い
- 自分の使い方に必要な防水性能
- 濡れた路面で確認したい靴底
- 雨の日に比較したいウォーキングシューズ5モデル
雨の日のウォーキングシューズは3つの順番で選ぶ
雨の日に履くウォーキングシューズは、「防水」と書いてあるだけで決めるのではなく、次の順番で考えると選びやすくなります。
どんな雨の日に使うのかを決める → 防水性能と靴底を確認する → 最後に自分の足に合うか確かめる。
この3つを順番に見ていきましょう。
まずは雨の強さと歩く時間を考える
最初に考えたいのは、どのくらいの雨の日に、屋外をどれくらい歩くのかです。
家の近くを短時間歩くのと、雨の中を長時間歩くのとでは、靴に求める防水性能も変わります。
ただし、「小雨なら撥水、大雨なら防水」と単純に分けられるわけではありません。
雨の向きや歩く時間、水たまりの多さによっても濡れ方は変わります。ローカットの靴なら、強い雨で履き口から水が入ることもあります。
まず考えたいのは、「どんな雨の日に、どこを、どれくらい歩くのか」です。使う場面が決まると、必要な防水性能も選びやすくなります。
防水性能と靴底は別々に確認する
雨の日用のシューズを選ぶときは、水が入りにくいかと、濡れた路面を歩きやすいかを分けて考えることが大切です。
防水性能は、主に靴の外から中へ水が入りにくいかを見るものです。
一方、地面に直接触れるのはアウトソールです。GORE-TEXなどの防水素材を使っているからといって、それだけで靴底の性能まで決まるわけではありません。
雨の日は、マンホールやタイル、塗装された路面など、場所によって足元の状態も変わります。
「すべりにくさを追求」と説明された靴でも、どこでも滑らないわけではありません。濡れた場所では靴の機能だけに頼らず、歩幅を少し小さくするなど慎重に歩きましょう。
最後は自分の足に合うか確かめる
防水性能や靴底が良さそうでも、自分の足に合わなければ長く歩くための一足にはなりません。
同じサイズ表示でも、靴の形や素材、履き口、甲まわりの作りによって履いた感じは変わります。
D、2E、3E、4Eなどの幅表示も、靴を探すための目安の一つです。
できれば店頭で両足を履き、少し歩いてみてください。かかとが大きく浮かないか、甲がきつくないか、指先が当たらないかを確認します。
足の測り方や試着のポイントは、ウォーキングシューズのサイズ選びで詳しく紹介しています。
防水・撥水・透湿性の違いを知っておこう
雨用の靴でよく見かけるのが、「防水」「撥水」「防水透湿」といった表示です。
似た言葉ですが、それぞれ役割が違います。違いを知っておくと、商品を比較するときに迷いにくくなります。
防水は水が中へ入りにくいようにする仕様
防水シューズには、靴の内側に防水素材を使ったものや、一定の水深と時間で防水性を確認しているものがあります。
ただし、「防水」と書いてあれば、どんな雨でも靴の中へ水が入らないという意味ではありません。
特にローカットの靴は履き口が開いているため、強い雨では上から水が入ることがあります。
ASICS WALKINGも、GORE-TEXファブリクスを使用した商品について、履き口などから水が入る場合があると案内しています(出典:ASICS WALKING「FAQ ウォーキングシューズ」)。
深い水たまりや強い雨の日は、靴そのものの防水性能だけでは防ぎきれないことも覚えておきましょう。
撥水は表面で水をはじきやすくする加工
撥水は、靴の表面で水滴をはじきやすくする加工です。
メーカーによっては、撥水加工を施した商品でも「防水仕様ではありません」と説明しているものがあります。
つまり、「撥水」と書いてあるだけでは、靴の中へ水が入りにくい構造とは限りません。
防水スプレーも、靴の表面の水弾きを補うためのものです。スプレーを使ったからといって、普通の靴が防水シューズと同じ構造になるわけではありません。
使用するときは、靴の素材に使える製品かどうかを確認し、説明書に沿って使いましょう。
撥水加工や防水スプレーと、防水構造は別のものです。雨の日用として選ぶなら、「撥水」だけでなく、防水や防水透湿などの説明も確認してください。
透湿性は靴の中の水蒸気を逃がす機能
GORE-TEXなどの防水メンブレンは、靴の内側に使われる薄い膜を含む構造です。
GORE-TEXフットウェアでは、耐久防水性と透湿性が特徴として説明されています。
透湿性とは、靴の中の水蒸気を外へ逃がす方向の機能です。
ただし、「透湿性がある=まったく蒸れない」ではありません。気温や歩く量、靴下などによって、靴の中の感じ方は変わります。
また、透湿性があるからといって、雨で濡れた靴そのものがすぐに乾くという意味でもありません。
履いているときの靴内環境と、雨の後に靴を乾かすことは分けて考えましょう。
「4cm・4時間防水」などの数字は試験条件
ムーンスターの商品には、「地面から4cm、4時間の浸漬状態」や「4cm、8時間の浸漬状態」といった防水性能の表示があります。
数字で示されているため比較しやすいのですが、これはメーカーが設定した条件で確認されたものです。
実際に歩くと靴は曲がりますし、水しぶきがかかったり、履き口から水が入ったりすることもあります。
そのため、「8時間防水だから4時間防水よりすべての面で優れている」と考えるのではなく、自分が歩く時間や足幅、靴の重さなども含めて選びましょう。
雨の日のウォーキングシューズで確認したい5つのポイント
ここまでの内容を、実際に靴を選ぶときのポイントに整理します。
防水範囲・靴底・サイズ・重さ・雨の後の手入れの5つを確認すると、自分に合う靴を選びやすくなります。
1. どこまで防水されているか
「防水」と書いてある靴でも、どの部分に防水素材が使われているかは商品によって違います。
靴の内側に防水メンブレンを使っているものもあれば、水深と時間を示して防水性能を説明しているものもあります。
ローカットのウォーキングシューズなら、履き口から入る水にも注意が必要です。強い雨では、パンツの裾を伝って水が入ることもあります。
反対に、短時間の外出が中心なら、防水性能だけを必要以上に高くする必要があるとは限りません。
普段の使いやすさや重さとのバランスも考えて選びましょう。
2. 濡れた路面を考えて靴底も見る
靴底を見るときは、「ゴム底」「ラバー」といった素材名だけでなく、メーカーが濡れた路面について説明しているかも確認してみてください。
靴底の溝の深さや配置は目で見ることができます。ただし、見た目だけで「この靴なら滑りにくい」と判断することはできません。
厚生労働省の安全靴に関する案内では、靴底の耐滑性は床の滑りやすさに応じて選ぶ必要があり、摩耗が進むと耐滑性が低下する可能性があると説明されています(出典:厚生労働省「転倒防止に有効な安全靴」)。
一般のウォーキングシューズが安全靴と同じ規格という意味ではありませんが、雨の日に路面と靴底の両方を見るという考え方は参考になります。
雨の日はマンホール、駅のタイル、塗装された路面、店舗の入口など、歩いている途中で路面が何度も変わります。
靴底がかなりすり減っている場合は、その状態にも目を向けておきましょう。
3. サイズだけでなく幅や甲も確認する
防水性能や靴底が良さそうでも、最後は自分の足に合うかどうかです。
足長はかかとから最も長い指までの長さ、足囲は親指と小指の付け根付近を一周した長さです。
3Eや4Eなどの幅表示は靴を探す手がかりになりますが、「4Eだから自分にもゆったり合う」とは限りません。
できれば普段ウォーキングで使う靴下を履いて、両足で試着してみてください。
立っているときだけでなく少し歩き、かかとが大きく浮かないか、甲がきつくないか、指先が当たらないかを確認します。
用途やフィットなど靴選び全体の考え方は、ウォーキングシューズの基本的な選び方でも紹介しています。
4. 重さは同じ条件で比べる
靴の重さを比べるときは、数字だけを見て軽い順に選ばない方がいいでしょう。
たとえば今回紹介するムーンスターのモデルでは、「26.0cm片足約330g」「23.0cm片足約300g」のように、どのサイズで測った重量なのかが示されています。
一方、New Balanceの候補には320gという表示がありますが、公式商品ページでは基準となるサイズが明記されていません。
測定している条件が違えば、300gと320gをそのまま比べても公平ではありません。
また、軽ければ必ず歩きやすいわけでもありません。
長く歩くための靴なら、重さだけでなく、足に合っているか、歩いたときに靴の中で足がずれないかも確認してください。
5. 雨の後に手入れしやすいか
防水シューズでも、雨で濡れたまま放置するのは避けたいところです。
帰宅したら表面の水分や泥を落とし、取り外せる中敷きは商品の案内に沿って扱います。形を整えたら、風通しのよい日陰で十分に乾かしましょう。
ドライヤーやヒーター、ストーブなどで急に熱を加えると、素材を傷めることがあります。
天然皮革、合成繊維、防水メンブレンなど、使われている素材に合った方法で手入れしてください。
靴底の摩耗や買い替えのタイミングについては、ウォーキングシューズの交換サインと長持ちのコツで詳しく紹介しています。
雨の日のウォーキングシューズ5選
ここからは、雨の日用として比較しやすいウォーキングシューズを5モデル紹介します。
順位をつけたランキングではありません。
幅を選びやすいもの、防水時間が示されているもの、濡れた路面を意識した靴底の説明があるものなど、それぞれ特徴が違います。
自分が重視したい条件に近いものから見てみてください。
5モデルの違いを比較
| メーカー | モデル | 対象 | 防水仕様 | サイズ・幅 | 重量 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| New Balance | Fresh Foam X Walking 880 v7 | ユニセックス | GORE-TEX防水ファブリック | 22.0~29.0cm、D・2E・4E | 320g、基準サイズ未確認 | D・2E・4Eから幅を選べる |
| ASICS | PEDALA COMFEATHER 2 | メンズ | GORE-TEXファブリクス | 24.0~28.0cm、3E相当 | 公式ページで未確認 | 濡れた路面も考えた靴底設計 |
| ASICS | ハダシウォーカー | レディース | GORE-TEXファブリクス | 22.0~25.0cm、3E相当 | 公式ページで未確認 | 女性向けGORE-TEXモデル |
| MOONSTAR | WORLD MARCH WM3118 | メンズ | ShutDry、4cm・8時間防水 | 24.5~30.0cm、4E | 26.0cm片足約330g | 幅広4E・内側ファスナー |
| MOONSTAR | SPLT SDL07 | レディース | ShutDry、4cm・4時間防水 | 22.0~25.0cm、4E | 23.0cm片足約300g | 女性向け4E・透湿防水 |
※商品名をクリックすると、メーカー公式サイトまたはメーカー運営の公式ショップで商品情報を確認できます。サイズ・幅・重量・カラー・在庫・仕様は変更される場合があるため、購入前に最新情報をご確認ください。
幅の選択肢が多い|New Balance Fresh Foam X Walking 880 v7
New Balance Fresh Foam X Walking 880 v7は、D、2E、4Eと幅の選択肢があります。
サイズは22.0cmから29.0cmまで用意された、ユニセックスのウォーキングシューズです。
スタイル番号はU880G6UD。GORE-TEX防水ファブリックを採用し、メーカーは風や雨、水から足を守りながら通気性も確保すると説明しています。
重量は320gと表示されていますが、公式商品ページでは基準となるサイズが明記されていないため、ほかのモデルとの単純な重量比較には向きません。
D、2E、4Eから選べるのは候補を探しやすいポイントですが、数字だけで幅を決めるのではなく、できれば実際に履いて、かかとの収まりや甲まわりも確認してください。
880シリーズの型番や幅の違いを詳しく知りたい方は、ニューバランス880の選び方も参考にしてください。
濡れた路面も意識した設計|ASICS PEDALA COMFEATHER 2
ASICS PEDALA COMFEATHER 2 メンズ GORE-TEX防水 3Eは、品番1211A105-001、サイズ24.0~28.0cm、幅は3E相当です。
アッパーには天然皮革、防水透湿性に配慮したGORE-TEXファブリクスをライニングに使用しています。
靴底についても、六角形のパターンが水膜を切り、濡れた路面でのすべりにくさを追求した設計とメーカーが説明しています。
さらに、ガラス繊維入りのラバーを配置し、凍結した路面にも配慮した作りです。
もちろん、どんな濡れた路面でも滑らないという意味ではありません。
それでも、防水性能だけでなく、雨の日に気になる靴底についてもメーカーから具体的な説明がある点は、比較するときの参考になります。
女性向けのGORE-TEXモデル|ASICS ハダシウォーカー
ASICS ハダシウォーカー レディース GORE-TEX防水 3E相当は、品番1292A074-400。サイズは22.0~25.0cmで、幅は3E相当です。
アッパーにはポリエステル、人工皮革、合成樹脂を使用し、防水透湿性に配慮したGORE-TEXファブリクスを採用しています。
内側にはファスナーがあり、脱ぎ履きしやすい構造です。歩行時の左右のブレを抑えることを考えたソール構造や、かかと部のクッションも採用されています。
メーカーでは、晴れの日だけでなく雨の日のウォーキングにも対応するモデルとして案内しています。
GORE-TEXは防水透湿に関する機能なので、防水性だけを見て決めず、実際に履いたときの靴底の感触や足へのフィットも確かめてください。
4cm・8時間防水|MOONSTAR WORLD MARCH WM3118
MOONSTAR WORLD MARCH WM3118は、地面から4cm、8時間の浸漬状態での防水性が案内されているメンズ用の4Eモデルです。
ムーンスター独自の透湿防水機能「ShutDry」を採用し、現在の公式ショップでは24.5~30.0cmが掲載されています。重量は26.0cmで片足約330gです。
アッパーには天然皮革と合成繊維、ソールには高反発弾性EVAと耐摩耗ゴムを使用しています。
内側にファスナーがあるため、脱ぎ履きのしやすさが気になる人にも候補になります。
ただし、ファスナーがあることと、歩いたときに足へ合うことは別です。試着するときは、ひもを自分の足に合わせた状態で少し歩いてみましょう。
4cm・8時間という数字は防水性能を見る手がかりになりますが、履き口から入る水や4cmを超える水位まで防げるという意味ではありません。
女性向け4Eの透湿防水モデル|MOONSTAR SPLT SDL07
MOONSTAR SPLT SDL07は、ムーンスター公式ショップで販売されているレディース用の透湿防水シューズです。
サイズは22.0~25.0cm、幅は4E。23.0cmで片足約300gです。
ムーンスター独自の透湿防水機能「ShutDry」を採用し、地面から4cm、4時間の浸漬状態での防水性が案内されています。
つま先にゆとりを持たせた設計や、高反発弾性ソール、耐摩耗ラバーも採用されています。
ただし、透湿性があるから誰でも蒸れないという意味ではありません。
女性向けの4Eを探していて、GORE-TEX以外の透湿防水シューズも比べてみたい人なら、候補の一つです。
試着するときは指先だけでなく、かかとの収まりや甲まわりも確認してください。
購入前にもう一度確認しておきたいこと
気になる靴が見つかったら、最後は実際に自分の足に合うかを確認します。
できれば店頭で試着し、普段のウォーキングに近い状態で少し歩いてみるのがおすすめです。
似たモデルや通常モデルと取り違えない
ウォーキングシューズは、見た目や商品名がよく似ていても、世代や幅、仕様が違うことがあります。
特にGORE-TEXなどの防水モデルを探している場合は、同じシリーズの通常モデルと間違えないようにしましょう。
店頭なら「このモデルの防水タイプを探しています」と伝えると確認しやすくなります。
通販の場合は、商品名だけでなく、型番・サイズ・幅・防水仕様まで確認してから注文すると間違いを減らせます。
普段使う靴下で両足を試着する
試着するときは、ウォーキングで普段使っている靴下に近いものを履いていくと分かりやすくなります。
片足だけで決めず、両足を履いて少し歩いてみましょう。
指先に無理がないか、甲がきつくないか、かかとが大きく浮かないかを確認します。
ファスナー付きの靴でも、脱ぎ履きしやすいことと、歩いたときに足がきちんと収まることは別です。
実際に歩いたときの感覚まで確かめて選びましょう。
雨が続く時期は乾かす時間も考える
雨の日に履いた靴は、翌朝までに完全に乾かないこともあります。
特に雨が続く時期に毎日歩くなら、一足だけで回すのが大変になることもあるでしょう。
そんなときは、晴れの日用と雨の日用を分けたり、交互に履ける靴を用意したりする方法もあります。
何足必要かは人によって違いますが、濡れた靴を無理に続けて履かなくて済むようにしておくと使いやすくなります。
防水スプレーやケア用品を使う場合も、靴の素材に合ったものを選び、説明書に沿って使ってください。
雨の日用ウォーキングシューズのよくある質問
防水ウォーキングシューズを選ぶときに迷いやすいポイントをまとめます。
Q1. 撥水スニーカーは防水靴の代わりになりますか?
A. 同じとは限りません。撥水は表面で水をはじきやすくする加工で、防水構造とは別です。雨の日用として選ぶなら、撥水だけでなく、防水や防水透湿などの説明も確認してください。
Q2. GORE-TEXなら雨の日でも滑りにくいですか?
A. GORE-TEXなどの防水メンブレンと、靴底のグリップは別の機能です。GORE-TEXだから滑りにくいとは考えず、アウトソールの説明も確認しましょう。濡れた路面では、どの靴でも慎重に歩くことが大切です。
Q3. 4cm・4時間防水なら大雨でも濡れませんか?
A. 4cm・4時間という数字は、メーカーが設定した条件で確認された防水性能です。実際に歩くと靴が曲がり、水しぶきがかかったり、履き口から水が入ったりすることもあります。どんな大雨でも濡れないという意味ではありません。
Q4. 3Eや4Eなら幅広の足にも合いますか?
A. 幅表示だけでは判断できません。同じ3Eや4Eでも、靴の形や甲まわり、かかとの作り、素材によって履いた感じは変わります。両足で試着して少し歩き、かかと・甲・指先を確認して選びましょう。
Q5. 防水靴は履いた後に乾かさなくても大丈夫ですか?
A. 防水シューズでも、雨で濡れたら水分や汚れを落として十分に乾かします。ドライヤーなどで急に熱を加えるのは避け、靴の素材に合った方法で手入れしましょう。透湿性があっても、雨の後に乾かさなくてよいわけではありません。
まとめ|雨の日は防水だけでなく靴底とフィット感も確認
雨の日のウォーキングシューズを選ぶときは、「防水だから大丈夫」と一つの機能だけで決めないことが大切です。
まず、自分がどんな雨の日に、どれくらい歩くのかを考えてみてください。
そのうえで、防水性能と靴底を別々に確認し、最後に自分の足に合うサイズや幅を選ぶのがおすすめです。
今回紹介した5モデルも、幅を選びやすいもの、濡れた路面を意識した靴底の説明があるもの、防水時間が示されているものなど、それぞれ特徴が違います。
「一番防水性能が高そうだから」と決めるのではなく、自分が歩く場所や時間、足幅に合う一足を選んでください。
気になるモデルが見つかったら、表や各商品名からメーカー公式サイト・公式ショップを確認したうえで、できれば店頭で両足を試着してみましょう。
普段使う靴下で少し歩いて、指先や甲に無理がないか、かかとが大きく浮かないかを確認します。
そして雨の日に履いた後は、汚れや水分を落としてしっかり乾かす。
雨の日でも無理なく歩けて、普段のウォーキングにも取り入れやすい一足を選んでください。
この記事で確認した公式情報
- New Balance公式|Fresh Foam X Walking 880 v7
- ASICS WALKING公式|PEDALA COMFEATHER 2
- ASICS WALKING公式|ハダシウォーカー
- ムーンスター公式ショップ|WORLD MARCH WM3118
- ムーンスター公式ショップ|SPLT SDL07
※商品仕様・サイズ・カラー・価格・在庫などは変更される場合があります。購入前には各メーカーの最新情報をご確認ください。

