こんにちは。クツミチです。
ミズノのウォーキングシューズには、革を使った落ち着いたデザインや、普段履きしやすいスニーカータイプがあります。4E相当の幅広モデルや、雨の日に使える防水モデルも用意されています。
履き方もさまざまで、ファスナー付きやスリッポン、履き口が大きく開くタイプまであります。
商品名に付いている「GORE-TEX(ゴアテックス)」は、防水性と透湿性を備えた素材を使っていることを示す表記です。雨の日にも履きたい方は、防水モデルを探すときの目印になります。
一方で、LD40 VIIやウエーブフリーライド、MEシリーズといった名前だけを並べられても、初めてミズノを調べる方には違いが分かりにくいですよね。
この記事では、まず主要なシリーズの特徴を整理し、そのあとで足幅、防水仕様、脱ぎ履きの違いを紹介します。2E・3E・4Eについては、ミズノ公式が公開している足囲・足幅の目安も掲載しました。
- ミズノの主要シリーズの特徴
- 2E・3E・4Eの足幅と公式の目安
- GORE-TEXを含む防水モデル
- ファスナーやスリッポンなど履き方の違い
ミズノの主要シリーズを整理
今回紹介するのは、LD40 VII、LDネクストイージー、ウエーブフリーライド、MEシリーズです。
まずは、それぞれどんな特徴があるのかをまとめました。
| シリーズ | 主な足幅 | 特徴 |
|---|---|---|
| LD40 VII | 2E・3E・4E | 天然皮革を使用。幅違いとGORE-TEXモデルがある |
| LDネクストイージー | 3E相当 | 履き口が大きく開くオープンフィット |
| ウエーブフリーライド | 4E相当中心 | メッシュ、防水、人工皮革、スリッポンがある |
| MEシリーズ | 3E相当中心 | スニーカーらしいデザイン。GORE-TEXモデルもある |
同じミズノでも、見た目や足幅、履き方はかなり違います。
ここからは、シリーズごとの特徴を順番に紹介します。
LD40 VIIは2E・3E・4Eから選べる
LD40 VII は、天然皮革を使ったミズノのウォーキングシューズです。
メッシュスニーカーより落ち着いた見た目で、足幅の違うモデルやGORE-TEXモデルが揃っています。
足幅と防水仕様で5種類ある
| 商品名 | 品番 | 足幅 | GORE-TEX |
|---|---|---|---|
| LD40 VII R | B1GC2405 | 2E相当 | なし |
| LD40 VII | B1GC2401 | 3E相当 | なし |
| LD40 VII SW | B1GC2403 | 4E相当 | なし |
| LD40 VII GTX | B1GC2406 | 3E相当 | あり |
| LD40 VII SW GTX | B1GC2407 | 4E相当 | あり |
通常のLD40 VIIは3E相当です。2E相当のR、4E相当のSWもあり、同じシリーズで足幅を選べます。
雨の日にも履きたい方には、3E相当のLD40 VII GTXと4E相当のLD40 VII SW GTXがあります。
内甲側にファスナーが付いている
LD40 VIIには内甲側にファスナーがあります。
最初に靴ひもを足に合わせておけば、普段はファスナーを開閉して脱ぎ履きできます。
毎回靴ひもをほどかなくてよいので、日常の脱ぎ履きも楽になります。
雨の日にはGORE-TEXモデルもある
LD40 VII GTX と LD40 VII SW GTX には、GORE-TEXが採用されています。
GORE-TEXは、水の侵入を防ぎながら靴の中の湿気を外へ逃がす、防水透湿性を備えた素材です。
なお、防水性と濡れた路面での滑りにくさは別の性能です。雨の日に履く場合は、防水仕様だけでなくアウトソールの特徴も確認してください。
LDネクストイージーは履き口が大きく開く
LDネクストイージー は、3E相当のウォーキングシューズです。
特徴は、ミズノが「オープンフィット」と呼ぶ構造にあります。
タンが動いて足を入れやすい
LDネクストイージーはタン部分が回転し、履き口が大きく開きます。
足を入れるスペースが広くなるため、脱ぎ履きしやすいのが特徴です。
靴ひもも付いているので、履いたあとは甲まわりのフィット感を調整できます。
LD40 VIIとは履き方が違う
LD40 VIIも脱ぎ履きしやすいモデルですが、仕組みが異なります。
| モデル | 足幅 | 履き方 |
|---|---|---|
| LD40 VII | 3E相当 幅違いあり |
内甲ファスナー |
| LDネクストイージー | 3E相当 | 履き口が大きく開くオープンフィット |
LD40 VIIは足幅や防水仕様の種類が豊富です。LDネクストイージーは、履き口が大きく開くところに特徴があります。
ウエーブフリーライドは4E相当が中心
ウエーブフリーライドは、4E相当を中心に展開しているシリーズです。
メッシュだけでなく、防水、人工皮革、スリッポンもあります。
ウエーブフリーライド2 SWはメッシュタイプ
ウエーブフリーライド2 SW は、4E相当のメッシュタイプです。
ミズノでは入門ウォーキングシューズとして展開しており、内甲側にはファスナーが付いています。
メッシュを使ったカジュアルなデザインで、ウォーキングだけでなく買い物など日常でも履きやすいでしょう。
B1GE2500は22.0~27.5cm。ウィメンズ向けのB1GF2500は22.0~24.5cmです。
雨の日にはWP SW
ウエーブフリーライド WP SW は、4E相当の防水モデルです。
GORE-TEXではありませんが、防水仕様のアッパーを採用しています。
こちらも内甲側にファスナーがあります。
4E相当で、雨の日にも履けるウォーキングシューズを探している方に向いています。
靴ひもを使わないSO SW
ウエーブフリーライド SO SW は、4E相当のスリッポンタイプです。
靴ひもを結ぶ必要がなく、ファスナーもありません。
サイズは22.0~24.5cmなので、購入前にサイズ展開も確認してください。
人工皮革のSL SWもある
ウエーブフリーライド SL SWは、人工皮革を使った4E相当のモデルです。
メッシュタイプより落ち着いた見た目なので、スポーティーすぎないデザインを選びたい方にも合わせやすいでしょう。
| モデル | アッパー | 足幅 | 履き方 |
|---|---|---|---|
| ウエーブフリーライド2 SW | メッシュ | 4E相当 | 内甲ファスナー |
| ウエーブフリーライド WP SW | 防水 | 4E相当 | 内甲ファスナー |
| ウエーブフリーライド SL SW | 人工皮革 | 4E相当 | 内甲ファスナー |
| ウエーブフリーライド SO SW | スリッポン | 4E相当 | スリッポン |
同じ4E相当でも、メッシュ、防水、人工皮革、スリッポンと仕様はさまざまです。
MEシリーズはスニーカーらしいデザイン
MEシリーズは、一般的なスニーカーに近いカジュアルなデザインが特徴です。
メッシュタイプのME-03 IIと、GORE-TEXを採用したME-05 GTX3などがあります。
ME-03 IIはメッシュタイプ
ME-03 II は、3E相当のメッシュタイプです。
MIZUNO ENERZYを搭載しています。
革を使ったLD40 VIIとは雰囲気が異なり、普段の散歩や買い物にも取り入れやすいデザインです。
ME-05 GTX3はGORE-TEXを採用
ME-05 GTX3 は、GORE-TEX Invisible Fitを採用した3E相当のウォーキングシューズです。
防水透湿性を備えながら、見た目はスニーカータイプです。
LD40 VII GTXもGORE-TEXモデルですが、こちらは天然皮革を使った落ち着いたデザインです。
同じGORE-TEXモデルでも見た目が大きく違うので、普段の服装との合わせやすさも考えて選ぶといいでしょう。
2E・3E・4Eはどのくらい違う?
ウォーキングシューズを探していると、2E・3E・4Eという表記をよく目にします。
ミズノでは、3E相当を「ワイド」、4E相当を「スーパーワイド」と表記している商品があります。
ここでは、ミズノ公式が掲載している数値を使って、足囲と足幅の違いを確認します。
ミズノ公式が掲載している足幅の目安
ミズノ公式では、一般的なJIS規格をもとに、足長ごとの足囲と足幅の目安を掲載しています。
ここで紹介する数字は、靴そのものの内寸ではありません。自分の足を測ったときに、どの幅が目安になるのかを考えるための数値です。
男性用の目安
| 足長 | 2E 足囲 |
2E 足幅 |
3E 足囲 |
3E 足幅 |
4E 足囲 |
4E 足幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 24.5cm | 246mm | 100mm | 252mm | 103mm | 258mm | 105mm |
| 25.0cm | 249mm | 102mm | 255mm | 104mm | 261mm | 106mm |
| 25.5cm | 252mm | 103mm | 258mm | 105mm | 264mm | 107mm |
| 26.0cm | 255mm | 104mm | 261mm | 106mm | 267mm | 108mm |
| 26.5cm | 258mm | 105mm | 264mm | 107mm | 270mm | 109mm |
| 27.0cm | 261mm | 107mm | 267mm | 109mm | 273mm | 111mm |
たとえば26.0cmの場合、2Eと4Eでは足囲の目安に12mm、足幅には4mmの差があります。
女性用の目安
| 足長 | 2E 足囲 |
2E 足幅 |
3E 足囲 |
3E 足幅 |
4E 足囲 |
4E 足幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 22.5cm | 231mm | 94mm | 237mm | 96mm | 243mm | 99mm |
| 23.0cm | 234mm | 96mm | 240mm | 98mm | 246mm | 100mm |
| 23.5cm | 237mm | 97mm | 243mm | 99mm | 249mm | 101mm |
| 24.0cm | 240mm | 98mm | 246mm | 100mm | 252mm | 102mm |
| 24.5cm | 243mm | 99mm | 249mm | 101mm | 255mm | 104mm |
| 25.0cm | 246mm | 101mm | 252mm | 103mm | 258mm | 105mm |
ミズノ公式でも、これらの数値はあくまで目安としています。
同じ4E相当でも、つま先の形や甲の高さ、かかとの作りなどはモデルによって違います。足の形にも個人差があるため、数字だけで履き心地まで分かるわけではありません。
できれば実際に試着して、横幅だけでなく甲やかかとのフィット感、歩いたときの感覚まで確かめることをおすすめします。
4E相当は「SW」が目印
ミズノのウォーキングシューズでは、4E相当の商品に「SW」と付いているモデルがあります。
SWは「スーパーワイド」の略です。
LD40 VII SW、LD40 VII SW GTX、ウエーブフリーライド2 SW、ウエーブフリーライド WP SWなどが該当します。
4E相当を探すときは、「SW」の表記が目印になります。
3E・4E・5Eのウォーキングシューズをメーカー横断で探したい方は、幅広ウォーキングシューズの比較も参考にしてください。
雨の日に履けるモデルを整理
ミズノにはGORE-TEXモデルのほか、GORE-TEXを使っていない防水モデルもあります。
防水モデルでも、足幅やデザインはそれぞれ異なります。
| モデル | 足幅 | 防水仕様 | デザイン |
|---|---|---|---|
| LD40 VII GTX | 3E相当 | GORE-TEX | 天然皮革 |
| LD40 VII SW GTX | 4E相当 | GORE-TEX | 天然皮革 |
| ME-05 GTX3 | 3E相当 | GORE-TEX | スニーカー |
| ウエーブフリーライド WP SW | 4E相当 | 防水仕様 | カジュアル |
GORE-TEXを採用しているのは、LD40 VII GTX、LD40 VII SW GTX、ME-05 GTX3です。
4E相当でGORE-TEXにこだわらない場合は、ウエーブフリーライド WP SWもあります。
GORE-TEXモデルをメーカー横断で探したい方は、GORE-TEXウォーキングシューズも参考にしてください。
GORE-TEX以外も含めて探す場合は、防水ウォーキングシューズで紹介しています。
履き方にも違いがある
毎日履くなら、脱ぎ履きのしやすさも気になるところです。
ミズノには、ファスナー、オープンフィット、スリッポン、一般的な靴ひもタイプがあります。
| 履き方 | 主なモデル | 特徴 |
|---|---|---|
| 内甲ファスナー | LD40 VII ウエーブフリーライド2 SWなど |
靴ひもとファスナーを併用 |
| オープンフィット | LDネクストイージー | 履き口が大きく開く |
| スリッポン | ウエーブフリーライド SO SW | 靴ひもを結ばずに履ける |
| 靴ひも | ME-03 II ME-05 GTX3など |
一般的なスニーカータイプ |
LD40 VIIやウエーブフリーライドには、内甲側にファスナーがあります。
LDネクストイージーは、靴ひもで調整でき、履き口が大きく開くのが特徴です。
靴ひもやファスナーを使わずに履きたい方には、ウエーブフリーライド SO SWもあります。
口コミも参考にしてみましょう
メーカー公式ページでは、足幅、素材、防水仕様、サイズ展開などを確認できます。
一方、実際に購入した人がサイズ感や横幅、甲、かかとのフィット感をどう感じたのかは、口コミも参考になります。
クツミチのウォーキングシューズ口コミデータベースでは、購入者の口コミをサイズ感、幅・甲、かかと、長時間歩行などに分けて整理しています。
気になるミズノのモデルが見つかったら、商品名や型番から調べてみてください。
公式ページで仕様を確認したうえで、サイズ感や幅については購入者の口コミも参考にしてみましょう。
気になるモデルが見つかったらサイズも確認
気になるモデルが見つかったら、最後は自分の足に合うか確かめてください。
2E・3E・4Eという表記は参考になりますが、同じ幅でもモデルによって履いた感覚は変わります。
横幅だけでなく甲とかかとも確認する
横幅に余裕があっても、甲が強く当たったり、かかとが大きく浮いたりすることがあります。
試着するときは、親指や小指の付け根だけでなく、甲とかかとの収まり具合も確かめてみてください。
足長・足囲・足幅の測り方や試着については、ウォーキングシューズのサイズ選びで詳しく紹介しています。
通販では型番まで確認する
ミズノは、よく似た商品名でも足幅や防水仕様によって型番が異なります。
通販で購入するときは、商品名だけでなく型番、サイズ、足幅まで確認しておくと取り違えを防ぎやすくなります。
返品やサイズ交換の条件も購入先によって異なるため、注文前に確認しておくと安心です。
ミズノのウォーキングシューズでよくある質問
最後に、ミズノのウォーキングシューズを調べるときに気になりやすい点をまとめます。
ミズノに4E相当のウォーキングシューズはありますか?
あります。LD40 VII SW、LD40 VII SW GTX、ウエーブフリーライド2 SW、ウエーブフリーライド WP SW、ウエーブフリーライド SO SWなどが4E相当です。商品名に付いている「SW」も目印になります。
2E・3E・4Eはどのくらい違いますか?
ミズノ公式が掲載している一般的なJIS規格の目安では、男性用26.0cmの場合、2Eは足囲255mm・足幅104mm、3Eは足囲261mm・足幅106mm、4Eは足囲267mm・足幅108mmです。
ただし、これは足のサイズを測るときの目安で、靴内部の実寸ではありません。足の形や甲の高さなどにも個人差があるため、できれば試着して実際のフィット感を確かめることをおすすめします。
ミズノのGORE-TEXモデルはどれですか?
今回紹介した中では、 LD40 VII GTX、 LD40 VII SW GTX、 ME-05 GTX3 があります。
LD40 VII GTXとLD40 VII SW GTXは天然皮革を使ったタイプ、ME-05 GTX3はスニーカータイプです。
LD40 VIIとウエーブフリーライドの違いは?
LD40 VIIは天然皮革を使い、2E・3E・4EとGORE-TEXモデルがあります。ウエーブフリーライドは4E相当が中心で、メッシュ、防水、人工皮革、スリッポンとタイプが分かれています。
脱ぎ履きしやすいモデルはありますか?
LD40 VIIやウエーブフリーライドには内甲ファスナーがあります。LDネクストイージーは履き口が大きく開くタイプ、ウエーブフリーライド SO SWはスリッポンタイプです。
まとめ
ミズノのウォーキングシューズは、シリーズによって見た目や足幅、履き方が大きく違います。
LD40 VIIは、2E・3E・4EとGORE-TEXモデルまで揃った天然皮革のシリーズです。
LDネクストイージーは、履き口が大きく開くオープンフィットを採用しています。
ウエーブフリーライドは4E相当が中心で、メッシュ、防水、人工皮革、スリッポンがあります。
MEシリーズはスニーカーらしいデザインで、メッシュタイプのME-03 IIや、GORE-TEXを採用したME-05 GTX3があります。
足幅については、ミズノ公式が2E・3E・4Eの足囲と足幅の目安を公開しています。ただし、数値はあくまで目安です。足の形には個人差があり、同じ幅表記でもモデルによってフィット感は変わります。
気になるモデルが見つかったら、公式情報や購入者の口コミを参考にしながら、できれば試着して自分の足に合うか確かめてみてください。

